いやいや

前編の続き

ブリッジをよ〜く見て、久々に頭使って考えたら、どう考えても6WAYのコマを付けた場合、コマの穴に弦が通らない。(ボディーの穴とコマの穴の位置が合わない。)事に気付きました!!

そういえば、昔6WAY用のプレート付けた時、弦の穴とコマの穴が合うようにプレートがエンドピン側に数センチ長かった!!

ではこの穴は何のため??

多分ですが、本家フェンダーテレキャスターは一時期、弦をボディの下から通すのではなく、前回の写真の様にプレートの下部に穴を設けそこから通す方式を採用していたとの事で、そのセッティングを可能にしたと推測されます。
ユーザーはボディ下から通す方式と選択できるわけです!


ちょっと残念でしたが、やはりなかなかやりますフェルナンデスです(^_^)

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