チェリッシュ

白いギターはチェリッシュです。

近々私のテレキャスターカスタムは、写真のように黒いギターになる予定です。
何か訳でもあるのでしょうか?
いいえ。訳は全くありません(笑)

グレッチでは気に入った音を出せるようになってきたつもりですので、こちらでもいい音、気に入った音を出せるよう研究したいと思います。

今朝通勤時、小学4年〜6年まで担任だった上原先生の事を思い出しました。
先生は音楽が得意というか大学では専攻していたのでしょうか、今では考えられない事だとは思いますが、一日じゅう歌や楽器の練習をしたりする事も頻繁にありました。
クラス全員で厚生年金会館や市民会館で行われるコンクールのようなものに出る事も何度もありました。

当時はその練習があまり好きでは無かったのですが、今となってはハモりがなんとなくわかるのも、そのおかげかな〜って、先生に感謝してます。

歌の時間はつらかったです。
私は声変わりが4年生の始めくらいでしたので、声変わりしていない男子と同じキーで歌うのは、つらかったのです。

その先生に、五十嵐は口に肉が詰まっているような声だな!って言われたときは嫌な気持ちになりましたね。
あと、クラスの女子に低い声!って言われたときも。
変な声!って言われたこともありましたね(笑)
今では全くどうでも良いことなのですが、子供のころは、しばらくは自分の声が嫌でたまらなかった事を思い出しました。
私はベロが少し大きいのかもしれませんね(笑)

ほんとうにどうでもいい事で悩む。
それも子供、少年だからこそなのでしょう。
声の他に、頭の右横にある十円ハゲ(笑)も気になってしょうがなかった。
自分が気にしているほど、他人なんて見ちゃあいないのに・・、不思議なものです。

上原先生、私と25歳くらい歳が離れていたはずなので、今は80近いのでしょうね。
ご健在なのでしょうか。
先生の口癖だった『楽をするな!!』
今では、ほんとういい言葉だと思います。

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